消防設備等 点検結果報告書作成ソフトはIZUBO-ZU

きりんの活動報告

2017.04.15 2019年に向けて

MOP28(キガリ改正)に伴う法改正に向けて、フロン排出抑制法関係調査

報告書に初めて加煙試験器が取り上げられました。

加煙試験器がきちんと取り上げられた事は、この業界の環境対策への

大きな一歩となります。

ご興味のある方は下記リンク先でご確認ください。

 

http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000006.pdf#search=%27%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%82%B9+%E5%8A%A0%E7%85%99%E8%A9%A6%E9%A8%93%E5%99%A8%27

(32~33ページ)

ネガティブキャンペーン.png

 

(Q1.16)

フロン回収・破壊法、自動車リサイクル法、家電リサイクル法のいずれにも対象と

ならないフロン類が充てんされている製品、例えば、スプレー缶や家電リサイクル

法の対象外の家電 製品等を廃棄するときはどうすればよいか。

(A1.16)

法対象外の製品の廃棄については、特段規制はないが、フロン類の持つきわめて

強い温暖化 効果(CO2の数百倍から数千倍)を考慮して、フロン類を処理でき

る業者に委託する等、適切な処 置を行い、フロン類を大気放出しないようにされたい。

(「フロン回収・破壊法 疑義回答集 平成23年12月 経済産業省 環境省」6ページ目より抜粋)

 

上記の内容を知り、ノンフロン加煙試験器が必要と考えるようになりました。

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